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英語の教師を教えるプログラム

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【想い】

・英語塾を運営しているも、影響力の狭さからくる焦り

→すでに生徒のいる英語教師と連携することで影響範囲を高めたい。

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私は英語塾を経営しています。

まだまだ、生徒を増やすことが今の課題。

2つの教室のみの小さな企業。

こうしている間にも、暗記スタイルの英語を教えられ、

英語を活用できないまま社会に放り込まれてしまう生徒がたくさん

量産されてしまっている。

 

最近感じるのは、「焦り」

 

正直、自分の会社の成長のスピードが遅い。どうすべきか考えた。

結果、3年でより多くの学生にリーチするためには、

①自分の会社を大きくすること

②今目の前に生徒がいる人=教師に手伝ってもらう

②に焦点を当てることが必要なのではと考えている。

それにより、今の残念な英語教育から脱却する生徒が減れば、

今の大人たちのように英語に苦しむ人が少なくなる。

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【現状と課題】

・英語を英語で教えている学校は全国10,118校中、390校で3.9%

・中学の教諭:29,438人、うち英語で教えられる人1割3,000名と想定。

文科省のプログラムの影響度と先生の成長スピード

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では、全国に中学は何校あるだろうか。

10,118校ある。(文科省:英語教育改善実施状況調査結果概要(中学校))

その中で、英語のみの授業を実施しているところは、わずか3.9%ほどで400校にも満たないようだ。

 

2013年、英語は英語で教えることが文科省で決定した。開始は2018年から限定的に、2020年には全国へ広がっていく。

文部科学省は13日、国際的に活躍できる人材を育成するため英語教育に関する実施計画をまとめた。中学校の英語授業は原則として英語で行い、高校の授業では発表や討論などに重点を置き卒業時に英検2級から準1級程度の英語力を身に付ける目標を設定した。2018年度から段階的に導入し、20年度の全面実施を目指す。時事ドットコム:英語での授業、中学から=20年度実施へ計画策定-文科省」より 2013/12/13-12:28)

 

では、中学校の英語教師は何人いるか。

教諭:29,438人

 

その中で英語で英語を教えられる人はどれぐらいいるのだろうか。

 

以下のグラフは、中学校教員の英語力の現状を示している。

英検準1級を持っている教師は全体の3割のみ。

 甘く見積もっても、8割は英語を使えない。

国も年間5億投資して、先生の研修をしているようだが、

文科省の「中・高等学校英語教員への研修について」の資料の中では、

「各地域において英語教育を推進する中核的教員を育成するため、優れた研究課題を有する者を海外に派遣し、英語教育に関する指導力の向上等を目指す。期間:約2ヶ月、人数:30人」

とある。

彼らがリーダーとなり各地域へ戻っていったときに、学んだことを伝達する役割を果たすという。

しかし、間に合うのか、疑問だ。

 

だから今のうちに英語を英語で教えられるように、

先生を教育していきたいと考えた。

2020年までにできる限り多くの英語の先生に英語で教えてもらえるように。

 

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【解決方法】

・英語講師用プログラムの作成

・英語で英語を教えるために必要なノウハウの提供

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これまで数多くの英語教師の教え方、スタイルを見てきた。

単に知識があるだけでは、よい先生ではない。

生徒をどれだけ引き込めるか。

生徒にしっかり考えさせているか。

プレゼンテーション型ではなく、モデレーター型の先生は

どのように授業をすすめるのか。

言語化できていないことも含めて、

コンテンツに落とし込んでいきたい。